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持ち物の整理

残す・売る・譲る・
資源にする、
捨てる前の選び方

物を減らすより、次の行き先を決める

使い続ける物、査定する物、譲る物、資源回収する物を分けるイラスト

自分が使う物を先に確かめ、使わない物は状態と次の使い手に合わせて行き先を選びます。売れない物にも譲る・資源にする道がありますが、受け入れ条件の確認が必要です。

買った時には役立った物でも、今の暮らしには合わなくなることがあります。「まだ使えるのに」と迷うなら、捨てるか残すかの二択から少し離れて考えてみましょう。

1今の自分に合うか

最初に、これから使う物を選ぶ

使う予定のある物、見るとうれしい物、大切な役割がある物を先に選びます。値段の高かった物でも今使わない場合があり、安く買った物でも毎日役立っている場合があります。

すべてを一度に床へ出さず、棚一段など元に戻せる範囲で進めます。「迷う物」の場所も用意し、今回の作業で結論を出さない物は理由をメモしておきましょう。

2次の使い手へ

売ることと、譲ることを比べてみる

環境省は、製品をそのまま再使用するリユースを、資源の消費や廃棄を減らす取り組みとして紹介しています。売却も譲渡も、次の人が使える状態なら選択肢になります。

売る場合は査定条件、手数料、送料、引き取りの時期を確認します。譲る場合は、相手が本当に欲しいか、置き場所があるかを先に聞きます。寄付も、募集品や状態の条件を確認してから送りましょう。

参考:環境省|使用済製品等のリユースの促進

3使い終えた物

使えない物は、地域のルールへつなぐ

壊れている、汚れが取れない、安全に使えない物は、無理に誰かへ渡さないようにします。素材として回収できるか、家庭ごみや粗大ごみとして出すかを、市区町村の案内で確かめます。

リユースは製品を再び使うこと、リサイクルは資源として再利用することです。家電などは品目別の回収方法があるため、「金属だから同じ出し方」とまとめて判断しないでください。

参考:環境省|廃棄物・リサイクル対策

4保留をためない

行き先と、次に確認する日をセットにする

「いつか売る」と置いたままでは、片付けの負担が残ります。査定を頼む日や、受け取りの返事を確認する日を決めます。思うように進まなければ、別の方法へ切り替えても構いません。

家全体の量が多い時は、自分で扱いやすい物だけを選び、重い家具や判断の難しい品は専門の相談先へ。処分前に価値を確かめたいことも伝えられます。

一つの品物の行き先メモ

候補の行き先
例:自分で使う、査定、知人に確認、自治体回収
確かめる条件
例:受け取り可能な状態、費用、運び方
次に確認する日
例:次の休日に査定方法を問い合わせる
今日できること

使っていない物を一つ選び、捨てる以外の行き先があるか確かめてみましょう。

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